沖縄旅 -黒砂糖と器を巡る旅- ①本島北部
本部の海から程近く、路地裏の小さな沖縄そばや。買出し先の黒砂糖やさんのおすすめ。麺も手打ち、非常に上品な味。笑顔の素敵なご婦人が店を切り盛りし、いつも地元の人で賑っている。「そばの写真を撮ってもいいですか?」と問うと「いいよ~」と満面の笑顔で了承下さった。
雑貨店。外見は地味に見えるけど、店の中は近所のお客さんで一杯。ここで本日の買出し品の発送、また遠方の知人たちへのお土産品を見繕い、詰め合わせ、梱包、各地へ発送。地元の品や近隣離島から本部港へその日揚げられた品・・・お菓子各種(サーターアンダギー・タクナファンクル・餅菓子)、ミカン各種(タンカン・おお紅みかん・フルーツシークワーサー)、豚味噌など。お土産やで買うよりずっと安上がりで新鮮。店のご婦人はお客さんたちの注文に応えるべく一人で大忙し。元気に動き回り、更に何かと気遣ってくれる。とても暖かく感じた。
ゆっくり、つづきます。