北国から届いた暗号文
●とても仲良くしていた現代っ子センター会員のご家族が東北・岩手県へ越されて丁度1年。
その間、ほぼ毎週のように届く「北国からのメイルアート」。岩手に行っても毎週、通っていた道場と同じ曜日・同じ時間に、お母さんと子どもたちは絵を描き、それを送ってくれているのです。離れていてもこんなかわいらしい作品を通じて繋がっていられるなんて…。離れた当初はお互いさびしい気持ちで一杯でしたが、子どもたちの絵を描き続けるパワーが新たな縁を取り持ってくれたのです。
●そして、今週届いたメイルアートは、おや?いつもより大きな包み。包みを開いてみると、地元の名産「わんこそば」、野球ボール大のゴリラ型チョコ☆、そしてメッセージカード(もうひらがなも書けるようになったんだ!など子どもたちの成長ぶりも伺えます)…ああバレンタインデーのプレゼントも同封してくれたのです、ありがたいです。
そして「なぞの暗号文」。
その「暗号文」とは:絵から文字をイメージして解読していくのですが、これが結構難問。子どもたちのくれた「謎解きのヒント」を読みながら頭を抱える大人たち…。とうとう半分で脱落しました。もうこれは柔らか頭の絵画道場の会員に解いてもらうしかなさそうです。きっとスラスラっと問いちゃうでしょう。
頭の固い大人は、頂いたそばを食べながら待つとしよう。(全く悔しいやら、情けないやら)