金彌茶屋:きのこたっぷり「秋の食事会」を開きました。北と南からの珍しいお土産も届きました。
山形県上山市産の秘伝豆
朝。山形の農家の方から、季節の秘伝豆が届きました。枝豆の100倍くらい?濃厚な味と風味です。とても珍しい、そしておいしい。ありがとうございます。この方はとびきりおいしい農産物を淡々と作られていて、その仕事の仕方・取り組む姿勢をずっと尊敬しています。
この日は、秋の食材をふんだんに使った食事会の日でした。茹で立ての秘伝豆ももちろん、一品に加えました。
秋といえば「炊き込みごはん」でしょう。この日の主役、きのこ色々たっぷり入った「きのこごはん」。生ひじきと日之影町産の栗と先の山形の方が作られた黒米入り。
甘味。梨と桃と緑豆のカクテルに食前にサイダーを注いだ「秋のフルーツカクテル」。赤いのは、庭で採れたサボテンの実。ちょうどお客様の1人の方が前日にメキシコ辺りから戻ったばかりで、サボテンの実はあちらでは普通に食べられていたそう。
炭酸系つながりで、もうひとつ。「ラムネ温泉」こと長湯温泉名物「温泉糖」のお土産が届きました。こちら炭酸タイプの温泉だそうです。その温泉水で砂糖を溶いて固めた物です。おおなんて良いアイデア!もうひとつは、かわいいイラストの「ラムネ温泉てぬぐい」。
秋号、届きました。
このお土産、リーク編集部のYさんより。夕方に本の納品と集金に来ました。毎回、たのしいお話と粋なお土産を届けて下さいます。いつもありがとうございます。