金彌茶屋 蒸しパンの生地をねかせて蒸してみたら。
蒸しパン、蒸し上がりましたー!
寒い朝。でも蒸しパンの蒸気で室内はふんわり暖かくなる。
昨日の「きょうの料理」で、城戸崎愛先生がそれは丁寧に「昭和初期のドーナツ」を作って見せていた。中でも生地作りのポイントに「しばらく寝かせる」と言われていた事が印象に残り、さっそく今朝の蒸しパンの生地をそうしてみた。「揚げる」と「蒸す」の違いはあるが同じ「加熱したお菓子」なのでいけるかも、と思ったのです。予想通り、ふんわり感アップ!キメの細かい蒸しパンが完成。つくづく・・・昔の人の知恵は斬新で確実・・・と痛感。これからはこれでいきます。